こんにちは。UPSTART TOKYOです。
このUPSTART TOKYO(以下UST)ブログでは、現在、会社で働くスタッフたちの紹介をしていきます。
まず1人目は、斎藤商店店長の杜 翰卿(とう はんちん)さんです。
台湾で生まれ、10歳までを台湾で過ごした杜さん。
今年の3月にUPSTART TOKYOに入社し、翌4月から、斎藤商店店長に就任。
現在では連日満員御礼の大繁盛店になっています。
−そもそも、飲食業界や料理に興味を持ったきっかけはなんですか?
両親の影響が大きいです。
両親が飲食店を営んでいて、その姿をずっと見ているので、自然と飲食業界、飲食店に興味を持つようになりました。
−調理の専門学校も卒業されているそうですが、USTに入社したきっかけはなにがありますか?
専門学校を卒業した後、レストランで働いていましたが、コロナの影響を受けてお店自体も打撃を受け、自分自身の収入も激減しました。
そこで転職先を探している時に、当時USTの店舗でアルバイトをしていた友人にこの会社のことを聞いたことがきっかけです。
もともとバーで働くことに興味があったので、一度話を伺うことにしました。
−実際入社してみた感想は?
本当はバーの業態に興味がありましたが、気づけば大衆居酒屋の店長になっていて(笑)
当初の予定とは違いましたが、専門学校でも洋食を学び、就職もレストランだったり、今までとは全然違う目線で物事を見て、成長できている気がします。
実際、大衆居酒屋は今まで自分が今まで身を置いていた世界よりもお客様との距離も近いですし、お店にいらっしゃる方にも色んな人がいます。
バラエティに富んだお客様と身近にコミュニケーションをとることができるのが今はとても楽しいです。
−前職に比べて、働きやすさや給料面は?
前職はコロナの影響もあって収入がかなり下がっていたということもありますが、コロナによる影響を考えても、前職より収入は全然良いです。まだまだ成長途中の会社なので、バタバタすることもありますが、お給料に関しては飲食業界の中でももらっている方だと思います。
働きやすさに関しても、周りに同年代の人が多かったり、面白いお客様が多かったり、毎日楽しく働けています。
−他には無いと思うUSTの特徴や魅力は?
まだまだ会社自体が成長過程にあるので、会社と一緒に成長していける、という実感。何よりも、成長スピードがめちゃくちゃ早いです。
だからこそ、自分の夢に向かっていけてる、自分自身も成長できている、という感覚を生身に感じることができるのは、とても大きな魅力だと思います。
−正直、仕事が辛くなる瞬間はありますか?
ないです!(笑)
実際、ありがたいことにお店は毎日忙しいですし、なにかトラブルが起これば、店長として対処しなければならなかったり、大変なことはたくさんあります。
ただ、周りの人たちが本当にみんないい人なので、忙しくても、疲れていても、それが苦に感じないです。
この会社の大きな魅力のひとつだと思うんですけど、他の社員やアルバイトスタッフもいい人たちばかりなので、人間関係でストレスを感じることがないですし、上司との距離もとても近いので、なにかあったときに気兼ねなくアドバイスを求めたり、相談をすることもできます。
−人が魅力とのことですが、会社内の「推しメン」的な人はいますか?笑
斎藤商店のアルバイトスタッフのゆうちゃんです!
同い年ということでより気さくな関係なのもあるかと思いますが、彼のもつゆるキャラ的存在感がとても良いです(笑)
−最後に、将来的な夢や目標があれば教えてください。
アメリカでバーを開きたいです!
バーと言っても、しっぽり飲むというより、来た人みんながわいわい楽しく飲めるような、カジュアルで楽しいバーを開きたいです。
自分の夢のひとつに、いろんな人と出会いたいということがあります。アメリカであれば、人種や国籍、性別も様々な人に出会うことができますし、自分は料理の専門学校も出て、料理人ではありますが、もし自分のお店を出すのであれば、料理だけでなく、お酒もちゃんと美味しいものを提供したいです。
以上、杜さんのインタビューでした。
杜さんが店長を勤める斎藤商店のホームページはこちら
来週以降もこちらのスタッフインタビューを引き続き連載していきます。
来週はcraft cocktail tokyoでアルバイトをしている、伊藤さんへのインタビューです。